4日目 Hour of Code 古典的迷路 アングリーバードとザッカーバーグ
今回は、古典的な迷路でコンピュータサイエンスの基本にチャレンジしました。
動画にはザッカーバーグが出てくるのですが、サバンナの高橋さんに似ていて
とても親しみやすい印象を受けます。
基本はブロックリー(ブロック形式)でコードを作っていきます。
動画は字幕を日本語にして見ています。
すでにマインクラフト編、スターウォーズ編をクリアしているので
全20章あってもサクサク進みます。
とはいえ、初見でも難しいと思うようなところはありません。
そしてどのシナリオでも出てくるのが
「コンピューターは繰り返しが得意です」
RepeatブロックでLoopsを作る。
ゲストはザッカーバーグで、説得力があります。
Hour of Code - Mark Zuckerburg teaches Repeat Loops
そして今回の古典的迷路編10章ではじめて登場するのが
~~するまで繰り返す Repeat until ~~ のブロックです。
コードでは while (notFinished())
が使われていましたが、これはシリーズはじめてのブロックです。
ゲストはNBAのクリスボッシュ。10回連続フリースローが入るまで帰らない男。
そして15章にはマインクラフト編でも出てきた、
もし~ならば if statement が登場します。
if を説明するのはあのビルゲイツです。(ゲストが豪華!)
Hour of Code - Bill Gates explains If statements
繰り返しと組み合わせて使うことでかなり上達した気分になれます。
最後は if-else statementです。
もし~ならば、そうでなければ~と、条件分岐をつけることができます。
これも今回のこれまでのマインクラフト、スターウォーズ編にはなかった要素です。
このコマンドで
リスをドングリまで動かすことができました。
今日のまとめ
①コンピューターはくりかえしが得意。
②コンピューターは条件が得意。
Hour of Code これまでのまとめ
マインクラフト編、スターウォーズ編のいいところは
最後に作り上げたゲームを形にして公開することができるところ。
古典的迷路編は他の二つよりも章が多いこと、ゲストが有名人であること、
そしてブロックリーの種類が多彩なことでしょうか。