8日目 Hour of Code アーティスト コードで図形を描く
8日目はHour of Code の残りのコース アーティスト を進めました。
アーティスト編のコンセプトは
「関数で図形を描く」
アナ雪編とコンセプトが似ています。
しかし、10章とコンパクトな内容になっており、説明動画もありません。
とてもシンプルなつくりで、説明も少ないので初回向きではなく、
アナ雪編をクリアした後にするのが良いと感じました。
基本はブロックリーで
動く距離と曲がる角度を細かく決めることができます。
下は正六角形をつくるコードです。
上のコードを繰り返しブロックで簡単にすることもできます。
Repeatブロックはほとんどのコースで登場する重要な要素だとわかります。
今回は正多角形や平行四辺形、三角形を繰り返し描くことで、
絵を描くことが目標になっています。
次はひし形を繰り返すことでダイアモンドを作るコードです。
完成図はこちら
そして、8章からは
関数 が登場します。
関数をデザインして、ブロックにすることができます。
できる図形がコチラです。
アナ雪編で、前に1ピクセル、右に1度曲がるを360回リピートすると円になった様に
前に進む距離と曲がる角度、リピート回数を調整するだけで、さらに複雑な図形を
描くことができます。
角度、多角形などを習った小学生などには面白いコースですが、少しヒントが少ない
気がします。
自分で作った関数はダイアモンドに少し手を加えたものです。
簡単な図形を描いて終了。
出来上がりはやはり共有することができます。
皆さんもよろしければ↓からremixしてみてください。