3日目 Hour of Code スターウォーズ編
3日目は Code of Hour のスターウォーズ編を進めました。
ブロックリー(ブロック形式)でコードを書くのはマインクラフト編と同じ。
マインクラフト編よりも簡単に感じます。動画は日本語字幕で見ています。
またノート形式でも学習できます。
そして、スターウォーズをほとんど知らないため、特に感慨もなく
淡々と進んでいきます。
自分で操作方法や効果音、スピード調整、イベントを設定できることがマインクラフト編との違いでしょうか。
ステップは15段階。非常に簡単でした。おそらくマインクラフト編よりも簡単です。
最後はキャラクターを捕まえるゲームを作成して、30分もかからず終了しました。
↓が今回の作品。興味がないものはダメですね。
Code of Hour が終了したら、発展版としてCode Studioが用意されています。
全20時間分の入門講座があるので、それを一つずつこなしていきます。
次回は、Code of Hour の残りを進めていくつもりです。
2日目 Hour of Code でマインクラフト
プログラミング学習も二日目です。
初日のHour of Code ではMinecraftデザイナーを選択し、
12個のパズルをクリアして、簡単なゲームを作ることができました。
二日目の今日は、Minecraftアドベンチャーをはじめてみました。
デザイナーと同様にブロック形式(ブロックリー)で学習が進むのですが、
ブロックをJavaScriptのコードに変えて学習することもできるのです。
直観的にブロックでやっていたことが、実はコードではどうなるのかを実感できる
とても分かりやすい試みだと思います。
Minecraft - Hour of Code: Intro
左がブロックリーで組んだ時、右がそれをコード表示したものです。
いつでも切り替えることができるのでとても便利です。
今回習ったことは、二つ
①くりかえし
②IF文 もし~なら
コンピューターはくりかえしが得意。そして条件を付けることもできる。
この二つをつかった成果が下記のサイト。
作ったものを簡単に形にして残すことができるのもイイ。
繰り返しとif関数を使ってTNTの正方形を作り、資源をゲットしました。
とりあえず、二日目はこんなところですね。
次回は、Minecraftを続けるか、他の題材で学習するのか悩むところです。
1日目 4歳児からはじめる Hour of Code
プログラミング入門講座に挙げられていた初心者おすすめ学習サービス4つ
- Hour of Code (Code of Studio)
- lightbot
- Scratch
- CodeMonkey
このうち、まずはHour of Code からはじめてみました。
一時間でコードを学ぼうというコンセプトで、ゲーム感覚で身につくようです。
選べる講座は、アナ雪、スターウォーズ、モアナ、アングリーバードなど。
登録もなにもせずに始めることができます。言語は日本語を選択。
今回はMinecraftを選んでみました。
動画とノートの説明が少しあるだけですが、ゲームのチュートリアル形式になっているので簡単に進みます。マインクラフトのデザイナー達が説明してくれます。
リサさんがキレイで手が止まります。金の鼻ピアスも気にならない。
本題のプログラミング自体はブロック形式。
コードの塊のブロックを組み合わせていくだけで、直観的に進みます。4歳からというのもうなづける。
12段階で終了のようですが、1時間もかからずに終わりそうです。
言語を変えることもできるようです。
最後は簡単なゲームを組み立てて終了。
ゴーレムやゾンビが襲ってくる設定で、倒すとポイント。
羊やニワトリは毛や卵を落としてポイント。
十字キーとスペース、もしくはフリックとタッチだけなので本当に簡単なゲームです。
一時間でできたものをチェックできるようになっています。
初日の Hour of Code はこれで終了。
まとめ
無料、登録なし。
ブロック形式で遊んでプログラミングの仕組みが少しわかる。
そして楽しい!
子供のときならもっと楽しかっただろうか?
プログラミング学習日記 0日目
プログラミングを職業にするつもりはないけれど、
でもどんなものかは知ってみたい。やってみたい。
なんて気持ちでプログラミングの初歩の初歩からスタートすることにしました。
とりあえず本から入ってしまう自分に嫌気が差しつつも、入門書の中でも
もっとも簡単そうなものを選んでスタートを切った。
入門書はこれにしました。
プログラミング入門講座――基本と思考法と重要事項がきちんと学べる授業
- 作者: 米田昌悟
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/09/28
- メディア: 単行本
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対象者は、完全な未経験者やそもそもの「学び方がわからない人」
(自分にぴったり!)
内容は簡単に言うと、3つくらい。
- プログラムを学ぶことのメリット5つ
- 初心者おすすめの学習サービス4つ
- どのプログラム言語を学ぶべきか、その特徴
思ったより内容が薄かったけど、右も左も分からない自分にはこれでいいのだろう。
個人的には2と3がありがたかった。
次回からはこの本で紹介されていた4つのサービスを一つずつこなしていこうと思う。